新ロゴが完成しました。

応援村の活動情報

株式会社ビームスのデザイナーによるデザイン(12作品)の中から、
下記審査員が審査を行い決定。
※株式会社ビームス https://www.beams.co.jp

ロゴマーク審査員(順不同・敬称略)
小山薫堂(放送作家)、松任谷正隆(音楽プロデューサー)、
ハービー・山口(写真家)、小宮山雄飛(ホフディラン)、
設楽洋(株式会社ビームス)、鈴木英敬(三重県知事)、
大坪拓摩(株式会社日本デザイン)、樋渡啓祐(元佐賀県武雄市長)

※松任谷氏・ハービー氏・小宮山氏は、BSフジ「小山薫堂 東京会議」 より
※審査の様子:(5/16(土)23時〜放送)https://www.bsfuji.tv/tokyokaigi/

〇応援村ロゴマークの変遷について
「応援村 OUEN-MURA」が生まれ、僅か半年の間で、私たちの生活は一変した。未だ有効な薬やワクチンが存在しない新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるために、人と人が出逢うどころか接触の機会を減らすことが求められ、人の移動や経済活動の制限、その他様々な行動における急速な変容が必要となった。
先の見えない不安や新型コロナウイルスに対する恐怖が世界中を覆い尽くす中、感染リスクと隣り合わせで働く医療・福祉等従事者や、物流など社会機能の維持に必須とされる職業に従事する人々に対する差別や偏見が広がっているという指摘がある。そしてそれは、本人のみならずその家族に対しても同様であり、こうした風潮の中で、新型コロナウイルスに感染した著名人などが「謝罪」を行う事例もみられている。
今こそ、人々は「応援」を求めている。応援し、応援されることで、それは、世界中の誰も経験したことのない「新たな困難」を乗り越えていく力となる。 
令和2年3月、全国応援村実行委員会は「応援村 OUEN-MURA」の原点に立ち返り、新たに「コロナと闘う応援村」を立ち上げた。様々な地域で懸命に生きる人たちを応援し、地域活性化・コミュニティの再生(人を孤独にしない)という応援村の社会的使命と役割を果たすべく、活動のシンボルであるロゴマークも一新することとした(令和2年5月16日新ロゴマーク公表)。

〇知的財産権
「応援村 OUEN-MURA」という名称及び応援村ロゴマーク(デザイン①)は、著作権等の対象となる知的財産であり、全国応援村実行委員会がその管理を任されているため、全国応援村実行委員会に無断で使用することは禁止されている。ただし、応援村開催自治体、地方自治体実行委員会及び全国応援村実行委員会の実行委員等は、応援村ガイドラインに則ることを条件に、使用を可能とする(応援村開催自治体及び地方自治体実行委員会の実行委員等は、ロゴマーク等使用申請書の事前提出が必須)。
なお、旧応援村ロゴマーク(デザイン②)についても同様の取扱いである。

デザイン① 応援村ロゴマーク

デザイン② 旧応援村ロゴマーク

〇使用許可の流れ
ロゴマーク等使用申請書提出及び使用許可証到着後、応援村ガイドラインに則った使用ができる。
なお、ロゴマーク等使用申請書の受付開始は令和3年2月以降とする。

1: 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年4月 22 日) https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000624048.pdf
2: 本ガイドライン第5章参照

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