「コロナと闘う応援村」全国プロジェクトがスタート!

応援村の活動情報

◎公民連携の「コロナと闘う応援村」全国プロジェクトがスタート!〇実行委員会に福岡県からは福岡市と久留米市、古賀市が参画〇私たちの地域の再生、私たち一人一人が支え合う社会への決意新型コロナウイルスの感染拡大が、私たちの暮らす地域と一人一人の生活に大きな影響を与えています。急激に社会が変容し、様々な現場が極めて厳しい状況に置かれる中、私たちはこれから「人を孤独にしない社会」をめざし、地域活性化とコミュニティの再生の具体的な取り組みを進めていかなければなりません。こうした問題意識から、公民連携の全国プロジェクト「コロナと闘う応援村」が立ち上がり、本日公表されました。実行委員会は33名で構成され、委員長は鈴木康友・浜松市長、委員長代理は鈴木英敬・三重県知事。音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、放送作家の小山薫堂氏が名を連ね、福岡県からは高島宗一郎・福岡市長と大久保勉・久留米市長、そして古賀市長の私が参画させていただいています。参加自治体は今後さらに増えていく見込みです。新型コロナウイルス対策で、古賀市は既に中小企業・小規模事業者や経済的困窮家庭の支援、子どもの学びの機会の保障、妊婦の支援など様々な取り組みを推進していますが、今後も時々刻々と変化していく状況にスピード感をもって対応し、新たな取り組みも展開していかなければなりません。今回のような全国各地の地方自治体と民間企業等が連携したプラットフォームへの参画は、古賀市にとって大変重要な機会であると考えています。引き続き、感染拡大防止を徹底しながら、市民の皆さんの生活向上につなげていくため全力を尽くしていきます。ともに乗り越えていきましょう!

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