アースソング プロジェクト(募集)
先の見えない不安や恐怖、外出自粛による孤独感・閉塞感、地域経済の衰退。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、私たちの暮らしに様々な変化をもたらしました。
それだけではありません。令和2年7月豪雨による被害(熊本県人吉市及び球磨村渡地区を中心とした豪雨被害)を始めとする地球規模の災害が次々と発生し、私たちの気持ちは大きく沈みました。
そんな中、ふと耳に入ってきた曲があります。何気なく、口ずさんだ歌があります。大好きなアーティストの声が聴こえます。
私たちは、少しだけ明日への力が湧いてきた気がしました。
「アースソング」は、応援村実行委員の松任谷正隆氏が作曲し、スタートした「みんなで創る」楽曲です。
子どもから高齢者まで、アーティストもそうでない人も、自由に言葉を紡ぎ、歌い、未来へつないでゆく音楽です。是非、あなたのご参加お待ちしております。
第1弾 エールの神様(わたしの神様)
これまでの取組
昨年12月に山口県下関市の川棚小学校において、アースソングプロジェクトのワークショップを行いました。 全2回という短い時間の中ですが、子どもたちが「エールの神様」ということをテーマに、必死に歌詞作りを行いました。 最終日には、みんなの応援村実行委員の松任谷正隆さんにリモートでご参加いただき、子どもたちが作った歌詞と歌声に終始、感動されていました。 その様子は、下記からご覧いただけます。