アースソング プロジェクト(募集)
先の見えない不安や恐怖、外出自粛による孤独感・閉塞感、地域経済の衰退。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、私たちの暮らしに様々な変化をもたらしました。
それだけではありません。令和2年7月豪雨による被害(熊本県人吉市及び球磨村渡地区を中心とした豪雨被害)を始めとする地球規模の災害が次々と発生し、私たちの気持ちは大きく沈みました。
そんな中、ふと耳に入ってきた曲があります。何気なく、口ずさんだ歌があります。大好きなアーティストの声が聴こえます。
私たちは、少しだけ明日への力が湧いてきた気がしました。
「アースソング」は、応援村実行委員の松任谷正隆氏が作曲し、スタートした「みんなで創る」楽曲です。
子どもから高齢者まで、アーティストもそうでない人も、自由に言葉を紡ぎ、歌い、未来へつないでゆく音楽です。
是非、あなたのご参加お待ちしております。
第1弾 エールの神様(わたしの神様)
(歌詞)
1番 歌詞:小山薫堂 うた:応援村のみんな
みんなのエールをつないだら
勇気が不思議と湧いてきた
夢を叶える神様に
届く言葉を歌いましょ!
2番 歌詞・うた:松任谷正隆
僕の大事な神様は
トイレの中に現れて
安心しなさい大丈夫
一言残して去っていく
3番 歌詞・うた:中井美穂
神様私の願いは
たくさんありすぎて言えない
今夜紙に書いておくので
ちょっとでいいから見ておいて
4番 歌詞:松任谷由実 うた:池上明子(別府市役所職員)
時々ペットが宙を見て
何やら話している時は
神様がそこに来ているの
どうして私に見えないの
サビ 歌詞・うた:応援団員有志
神様だって疲れます
たまには休暇くださいな
栄養と睡眠をとって
さあ、そろそろ出かける時間
5番 歌詞:池上息子
野球部顧問の校長は
打ち方古くて、話長い
負けると1番悔しがる
そんな校長も悪くない
6番 歌詞:つばさ
地球に住んでるトモダチは
神様がくれた家族だよ
言葉やお肌が違くても
ルーツを辿れば同じだよ
7番 歌詞:崎山
お風呂でうたう鼻歌は♪
誰かの幸せのかけらさ♪
僕も誰かに届けよう♪
みんなが笑顔になるように♪
8番 歌詞:yukiU
今年は会えないおばあちゃん
離れてエールを送り合う
どうか元気でいてほしい
いつかまた会えるその日まで
歌詞応募フォーム
歌詞を募集します。
4小節が1セットです。
応募のあった歌詞は、「応援村」にて認定を行い、応援村ホームページ等で発表いたします。公表してもよい名前を必ず記載し、下記フォームからご応募ください。
応募は随時受け付けております。発表は、毎月26日(応援の旗をフロー(26)の日)に応援村ホームページ等で行います。どうぞお楽しみに
カラオケのサンプルは、下記から再生いただけます。
●歌詞作成のルール
「自分又は誰かの(どこかの)応援になること」これが唯一のルールです。
言語・方言等も自由です。
上記ルールに反する場合は、認定されない場合もあります。
認定を受けた後、★印は応援村ホームページ等で公表されます。